ニトリの置き畳(ユニット畳)で初めてのDIY♪
実家の古い和室をDIY!
先日の毛虫事件&息子のダニ刺されがひどいので😭自宅のダニ対策はもちろん、しょちゅう泊まりに行く実家の和室が一番ヤバイよね〜💦との話に親となり。。。というのも、実家の和室は私が学生時代からずっと住んでいたのですが、畳の上にタンスや棚を置いていることもあり全然畳替えしておらず😅ダニアースをしたりダニホテルを置いたり色々対策はしていますが気になる!!!親も可愛い孫のために「畳変えようか〜?」とは言ってくれますが、幼稚園や小学校に行き出したらしょっちゅうは泊まれないかもしれないし、お金も時間も手間もかかるのでそれは申し訳ないーと思いとりあえず自分でDIYしてみることにしました✨
インターネットで調べまくって、置き畳を敷き詰めよう!と思いサイズや値段を調べてたのですが、、実家の和室は普通の1畳のタタミのサイズではないらしく😱しかも、重〜い棚やタンス置いている場所は動かしたくない。。と思うとサイズ選びが難しく。。こだわりだすと5万円くらいかかりそうだし、そこまではかけたくないよ〜
などなど悩んでいると、ニトリにも置き畳あるじゃん!!!ニトリなら実物見て買えるから安心だし、計算したらサイズ的にも余白が少なくて良さそう〜!!ということでニトリに直行♪
部屋のサイズは凸凹を除けば約“178cm×342cm”
ニトリのユニット畳は何種類かあるのですが私が選んだヘリナシスクエアは55cm×55cmだったので。。ざっと計算して18枚必要だー!オンラインストアは4枚セットでしか売ってないので。。4枚×4セットで16枚。。。店舗ではバラ売りしてるので2枚を店舗で購入しました☺︎
重さは1枚で約500gとかなり軽量ではありますが、18枚お店で買って持って帰るのはさすがに重いですからね💦
届きましたー!!16枚で9.7kg。。送ってもらってよかったー(笑)届いたユニット畳を早速和室に敷き詰めましたー✨
良いのですが。。。良いのですがやっぱり隙間が気になるぅぅぅ。。。敷き詰めたいぃぃぃという衝動にかられまたポチポチ調べていたら↓↓
“ふんわり椿”という自分でカッターでカットできる畳があるらしい!!!!
でもさらに買い足すとなると予算オーバーだし😭諦めるかぁ。。。と思ったのですが、形状を見ていると“ふんわり椿”は中が発泡スチロールでできていて、ニトリのユニット畳は中が不織布でできているとのこと。
それなら、ニトリのもカットできるのでは?!と思いたち、隙間分を埋めるべくプラスで3枚ユニット畳を買い足しましたー!
ニトリのユニット畳をカット!
要領はカットできる置き畳をカットするのと一緒だろうと、インターネットで調べて実行♪
①まずは材料を揃える♪
- カッター(大きめの方が切りやすそう)
- カッターマット(最初は雑誌の裏でやってみたけど、マットの方が断然切りやすい!)
- 木工用ボンド
- ボンドと水を混ぜるための器(紙コップなど)
- ボンドと水を混ぜたものを塗る筆やヘラ
- カット部分を書くペンなど(私は油性ペンを使用)
- ゴム手袋(なくてもOKだけど、あると便利)
- メジャー
- 定規
こんなものかな??大体は家にあるもので大丈夫そうですが、私は小さいカッターしか持っていなかったのでセリアで以下のものを購入💰
ボンドは両方使ってみましたが上のものは少し茶色がかかった透明のセメダインっぽいもので使いにくく、下のオーソドックスな白いタイプのボンドの方が使いやすかったです!あと、速乾の方が次の作業が早くできるので良いかなぁと思います☺︎
②隙間のサイズを測ってユニット畳に線をひく
次に隙間の長さを正確に測ります!当たり前&地味な作業ですが、ここで正確に測れるかどうかが綺麗に仕上げられる1番のポイントです!!!私は、長すぎて2回ほど切り直してしまいました😅
そしてユニット畳に線を書いていくのですが…
この時に上のようにユニット畳のふちの部分が出ているのでここから測って線をひいてくださいねー!最初ここを見逃していてやり直しました😅
③カット部分(線をひいた部分)に水で溶かしたボンドを塗る
そして線をひいた部分を切って行くのですが、い草がバラバラにならないようにカット部分をボンドで固めます!最初は面倒だったのでボンドのチューブからピーっと塗ってみたのですが、乾くのに時間がかかるのと伸ばすのが大変だったので、ボンドを水で溶かすのがオススメ!
ズボラな私はボンドをこの日飲んだコーヒーのフタ部分にいれ(笑)少しずつ水を足し塗りやすい分量まで伸ばしカット部分に塗っていきました♪
もう一つのボンドに付属されていたヘラで最初塗ってみたのですが、塗りにくかったので💦使わなくなったチークについていたブラシを引っ張り出してきて塗り塗り⤴︎メチャ使いやすかったです(笑)ゴム手袋をしていたら直接指でも伸ばしたりできて便利でした☺︎
速乾のものを使ったので10分ほどで乾いたかなぁ?
乾くとこのように透明になるのでいよいよカットです!!!
④カッターで思いっきり切る!
ボンドが乾いたら、いよいよカッターでカット!!!!最初ドキドキなんですが、一番最初は思いっきりガッとカッターを刺すのがオススメですー✨最初の部分が切れるとあとはスーッと下に引いていけば、非力な私でも簡単に切れていきました♪
定規を当てながら切るとまっすぐ綺麗に切れて↑こんな感じ♪ボンドを塗ったおかげでい草がバラバラに飛び散らず、思った以上に綺麗に切れましたー✨
力が足りないと↑このようにしたの布地の部分だけが繋がってる状態になるので、そういう時はユニット畳を立てて上からカッターでピーっと切ると切りやすいですよ♪
ジャァーン♪♪DIY初心者でもこんなに綺麗に切れました✨嬉しい!!そして楽しい♪
⑤カットした部分に水で溶いたボンドを塗って固める
いよいよ仕上げ♪カットした部分に③と同じ要領で水に溶かしたボンドを塗っていきます♪こちらは③のボンドよりも薄め(水が多め)の方が塗りやすいですー!
そのほかにも縁テープが売っていたりするので、気になる方はこちらを使用した方が丈夫になりそうですね!
⑥同じように全ての隙間分のユニット畳をカットしてはめ込めば完成!!
壁がボコッとしている部分も同じ要領でキッチリ測って線をひいてカットしていきます♪凸凹が多いとカットしにくいですが、そういう時はブスブスとカッターを刺すような感じで切った方が切りやすいです🙆♀️
ひたすら①〜⑥を繰り返して隙間にはめ込んでいけば…
ジャァーン♪完成です✨特に↑のボコっとなったところがまさか自分でできるなんて感動です〜♪♪みなさんがDIYにハマる理由がわかります!
ちなみに私が使用したニトリのユニット畳はこちらで↓↓
幅55cm×奥行55cm×高さ1cmのもので1枚999円✨
カットの際に参考にさせてもらったサイトはこちらです✨↓↓
※注意点※
ただ、あくまでもニトリのユニット畳はカットを推奨されているわけではなく私が独断と偏見で勝手にしたことなので、もしカットされる際は自己責任でお願いいたします🙏💦
後々、どんな弊害が出てくるかはわかりませんので⤵︎何かあったらこちらのブログですぐにおしらせしますねー!!!